2008/10/26 経営者は不景気話ばかり先週は友人・知人と景気の話をしたのですが、 みな渋い表情。厳しい現状を再認識しました。 火曜日、江東区の門前仲町のコンビニの店長Uさん。 二十年来の付き合いです。
私: 最近、調子どう? 水曜日、大船駅前のラーメン屋の店主Hさん。 私がこの地へ引っ越した頃、 麻雀屋で知り合いになりました。 私と同じ歳。定員10名の小さな店ですが、 ネギラーメンと納豆入り卵焼きが秀逸。
H: おお、久しぶり。競馬、勝ってる? この他にも、木曜日は ウチと同業の経営者と 神田の焼き鳥屋のカウンターで、 金曜日には工事会社の社長とある会合で話をしたのですが、 本当にみな不景気の話ばかり。 ウチの会社はまだ恵まれている方なんだと再認識。 それにしてもコンビニやラーメン屋といった、 庶民の生活に密接なお店でも売上が落ち込んで いるのですから、日本経済がいかに厳しい状況 にあるかが窺えます。 カンフル剤はあるのでしょうか。 話は変わりますが、巷では野球のWBCの監督は誰になるかが 大きな話題になっています。 金曜日に会った人たちとも、その話で盛り上がりました。 約1時間の論議の結果、 我々は監督として最も相応しい人がいることに気づきました。
・ 日本の勝利に対して激しい情熱を持ち、 この条件をすべて満たす人、と言えば日本に一人しかいません。 それは・・・ ソフトボールの宇津木・前監督。 北京五輪のTV解説で絶叫していた人です。 あの人の言うことならイチローも従うだろう と我々の意見は一致したのですが、 この声は選考委員会に届くかなあ。
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