2012/5/6

割り箸を使用の店が減少

ゴールデンウィークもきょうで終わり。 皆さんは充実した１週間を過ごされたでしょうか。

私は、家内が忙しかったこともあり、どこへ も出かけずに自宅近辺や、東京都内、横浜周辺 をウロウロしていました。

唯一の贅沢と言えば、友人と一緒に訪れた横浜の中華料理店。 初めて行った店だったのですが、特に 海老料理が絶品で十分に満足しました。

ところでこの店もそうだったのですが、最近は 割り箸ではなく普通の、洗って 再利用できるお箸を使う店が増えました。

ラーメン屋や立ち食い蕎麦などやや安めの店でも、この傾向が 顕著なように思えます。

限られた資源の有効利用につながって いるのであれば、とてもいいことです。 ただ「割り箸は間伐材を使って いるので、環境破壊にはなっていない」 という声があるのも事実です。

他人が使った箸を使いたくないという、衛生面を 不安視する意見も あるようですが、洋食のフォークやスプーンは どの店でも洗って使っているわけで、これは少々的外れな意見 に思えます。

もちろんまだ割り箸を使っている店もあるのですが、数年前までと 比べて、かなり質が落ちているような気がします。 ビシッときれいに割れず、上端部分に 大小ができてしまうのです。

昔はこんなこと滅多になかったんだけどなあ。 割り方が下手になったのかなあ。

最近はマイ箸やマイカップを持ち歩く 人も増えているようで、これが 環境面でも衛生面でもベスト・ソリューション かも知れませんね。

私もマイ箸持参を考えてみようかな。

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