2012/6/24 素敵なお祝いを頂戴して先週、社長に就任して十周年を迎えたことを書きました が、そのお祝いにと本社勤務の社員たちからいくつかの お祝いを頂きました。 本当に嬉しかった!!! お祝いの一つが「4色ボールペン」でした。 しかも「競馬が当たりますように」という言葉まで添えて。 そうなんですよ。競馬には4色が欠かせないのです。 赤はもちろん買いたい馬に印をつけたり、結果を書いたり するのに使います。 緑は、逃げ馬とか馬体重の大幅な増減がありそうな馬 とか、「特に気になる馬」をマークするのに使います。 そして自分が買いたい目をメモ帳に書くのですが、その 際に、青色は「自信があるので絶対に買うレース」、黒色 は「自信がないので買わなくてもいい。予算が 余っていたら買うレース」と色分けしているのです。 まあ、青で書いたレースだって的中確率は低いんですけど。 もちろん、黒はもっと低いですが。
とにかく4色ボールペンは私にとって必需品。 しかも今回頂いたのは、私が普段使っている400円前後の C級ペンではなく、外国製の見るからに高級そうなペンだったのです。 書き味も素晴らしく、ようし、これなら当たりそうだ。 根拠はないけど。 土曜日夕方から日曜日にかけては用事があるため、日曜日 の競馬はパスしようと思っていました。 土曜日のレースも、金曜日の夜は遅くまで用事があり、ゆっくり 予想する時間がありません。 そういう場合は、3〜4レースしか買わないので、競馬 専門紙はもったいない。130円の東スポで十分・・・なのですが・・・ でもなあ、東スポなんかに使ったら、この高級ボールペンに 失礼になるよなあ。(東スポの皆さん、ごめん) そこで思い切って大枚450円をはたいて競馬エイトを購入しちゃいました。 金曜日の帰りの電車の中で一生懸命に予想しましたよ。 高級ペンで印をつけながら。 そして土曜日の午後、テレビの前で自分の買った馬を必死に応援しました。 結論: 私が買う馬券のセンスのなさは、書き味最高の 高級ボールペンで補えるほど生易しいものではありませんでした。
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