2012/9/23

富士山頂の所有者って？

我が社のフットサル・チーム。 今年も東京都のＩＴ関連企業チームが 集まる大会に出場。きょう日曜日に 一次予選が開かれ応援に行って来ました。

結果は、残念ながら得失点の差で５チーム中３位 に終わり、二次予選に進める「２位以内」に 入ることができませんでした。

得失点差で３位。うーん、昨年と同じだ。

終わった後は近くの居酒屋で残念会。これも昨年と同じ。

二次予選に進めなかった原因は？ の問いに、何人もが異口同音に 「やっぱり練習不足ですね」

おお、この答えも昨年と同じだぞ。

来年は期待できるかなあ。 結果に期待する前に、まずは練習量を積むことを 期待しましょう。

ところでここ数日はかなり涼しくなりましたね。 特にきょうは半袖では肌寒い一日でした。 徐々に秋になっていくのでしょうか。

私の住むマンションの通路からは 富士山が綺麗に見えるのですが、 秋の空気が澄んだ日、特に夕暮れの富士山は 気持ちを和ませてくれます。

先日、インターネット上で「富士山って誰のもの？」 という記事を見つけました。

それによると、大まかに言えば「富士山の 山頂部分のそもそもの持ち主は徳川家康 だったが、家康は1606年に富士宮市宮町に総本宮を構える浅間神社 に寄進した。ところが明治維新 後の1871年に国有地化され、その後 色々な経緯があり、2004年に浅間神社の所有に戻った」 とのこと。

ふーん、知らなかった。私有地だったんだ。

でもここで大きな疑問が・・・「そもそもの持ち主は 徳川家康」ってさらっと書いてあったけど、家康の 前はどうだった の？ 家康は誰から手に入れたんだろう？

詳しく調べれば分かるんだろうけど、ま、いいか。

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