2012/11/11

ネズミ算的な増殖が心配

この数週間の間に、秋葉原の町で立て続けに 珍しいものを見ました。それは・・・・・・ネズミ。

まずは１カ月ほど前、昭和通りの反対側にある 銀行のATMコーナーの付近を小さな２匹がチョロチョロ 動き回っていました。歩行者も多かった のですが、人間に対する警戒心は薄い様子。

ネズミを見たのは久しぶりでした。 ２年前にアムステルダムのレストランで見て以来か。

その１週間後、同じ辺りの路地を少し入った あたりを１匹がチョロチョロ。 前回の２匹よりは少し大きめか。

秋葉原に会社が移って11年、それまでは ネズミなど見たことがなかったのに、立て続けに 遭遇するなんて、何かこの街に変化があったのかなあ。

すると今度は先週、日比谷線のプラットホーム でまた１匹を見かけました。 線路上でもホームの下でもなく、ホームの上を （ネズミにしては）悠然と歩いているのです。 以前路上で見たヤツと同じかどうかは分かりません。 顔が似ているので。

でもその真上はちょうど路上で３匹を見かけた辺りなのです。 近くに巣がある可能性が大きそう。

11年間でゼロ匹だったのに、約３週間の間に 延べ４匹か・・・秋葉原の街の 生態系(?)に何か異変があったとしか思えません。

ネズミは１匹見かけたら数十匹いる、いや 百匹以上はいる、など諸説あるようですが、果たして 秋葉原には何匹いるのでしょう。

路上で計３匹を見かけたときは、「ちょっと この辺の飲食店では食べたくないなあ」 と思ったのですが・・・

気がついたら先週金曜日、その近くの 店で昼食を食べていました。 すっかり忘れてしまって。

ネズミなど気にしても仕方ないのか。 それとも気にした方がいいのか。

いまパソコンのマウスを触りながら 考えているところです。

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