2018/6/4

懐かしい西部劇の再放送

【このコラムは、毎月第１日曜・第３日曜の２回、更新します】

都合により本コラムの更新が遅れてしまいました。すみません。

まずは先々週の人間ドックの報告から。

一夜漬けならぬ「３週間漬けダイエット」は素晴らしい効果でした。相変わらずメタボ傾向ではありますが、それでも体重・体脂肪率・ウエストのサイズ・血圧のすべてが昨年よりも改善され、ベリーハッピー。

その日の午後、遅めのランチでさあ何を食べようか。トンカツでもこってりラーメンでも何でもいいんだぞ・・・と思ったものの、脂っこいものを食べる気にならず、結局は西新橋にある有名な立ち食いそば屋で名物の肉つけ蕎麦を堪能しました。

その後もハイカロリーな食事は控え目なのですが、それでも体重は順調に(?)戻っています。人間ドック直前の３週間で４Kg減量。ドック後の２週間で３Kgリバウンド。まあ予定どおりでしょうか。また来年の今ごろ減量に努めます。

話は変わりますが、テレビのBS放送のWOWOWに「シネフィル」という名の映画専門チャンネルがあります。先月、そのチャンネルで昔のテレビ映画「ローハイド」が放映されていることに気づきました。

私が小学生高学年の頃、家にテレビが来た頃の１時間ものの西部劇です。数年間にわたり放映されていましたが、そのうち10本ほどが再放送されていたので録画して観ました。

何と言っても、20代前半のクリント・ 　イーストウッドの初々しい姿が印象的 　なドラマでしたが、いま見ても本当に 　美青年です。素晴らしい。 　（写真は amazon.com のサイトより） 　当時の日本語吹き替え版をそのまま放 　送しているのですが、その音質の高さ 　にも驚きです。高い加工技術を施した 　のでしょうか。

60年近く前に数十本は見たシリーズなのですが、さすがに小中学生の頃なので内容やエピソードはほとんど覚えていません。ただ１本だけ「確かこんなストーリーだったなあ」と覚えている回があったのですが、何とその１本が今回録画した中に含まれていました。感激です。

今年は「映画館で映画を30本以上観る」を目標にし、現時点で15本と順調なのですが、こうして昔の作品を見直せるのも嬉しいことです。有料サイトの会員になると懐かしい映画がたくさん観られる、という情報もあるのですが、他のことに使う時間がなくなってしまいそうなので、どうしようか悩んでいるところです。

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