2019/7/21

横浜で映画と競馬を堪能

【このコラムは、毎月第１日曜・第３日曜の２回、更新します】

きょうは参議院議員選挙の投票に行ってきたのですが、毎度のことながら投票システムの古臭さに呆れてしまいました。

投票所の場所が不便なのは仕方ないとしても、10名以上もの係員が来場者の対応をするのです。入口を案内する人、投票用紙を渡す係が選挙区用と比例区用にそれぞれ二人、それぞれの投票箱の前に座り監視する人、それ以外にも部屋内に数人の係員が（たぶん何かをしているんでしょう）・・・こんな投票所が全国にいくつあるのかを考えると無駄が多いと感じてしまいます。

この投票所の仕組み。私が選挙権を得た48年前とほとんど変わっていません。

期日前投票の仕組みが根付いてきているのは嬉しい傾向ですが、現代のテクノロジーをもっとうまく利用してインターネット投票等を進めるべきです。そうすれば若い世代の投票率ももっと上がるはずです。

さて土曜日は横浜に映画鑑賞に出かけました。何日か前に伊勢佐木町に名画座があることを知り、ラインナップを見たらちょうど私が見逃した映画をやっているのを発見。よし、行ってみよう。

私が時々行く全館指定席のJRA場外馬券売り場（エクセル伊勢佐木）から徒歩10分ほどの場所にあり、私が見たい映画が午前中だったのでピッタリ。まずは８時半に馬券売り場で500円の指定席券を購入。その後映画を観に行き、昼頃に戻ってきて午後はずっと競馬を楽しみました。

このパターン、今回が初めてでしたがとても気に入ったのでまた試してみようと思います。

次回こそ「映画から戻った後の馬券がすべて外れ」ということがないようにしなくては。

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